巨人ファンプログラマーのブログ

巨人ファンプログラマーがひとまず巨人戦観戦記(主にTV)を垂れ流すブログ。

坂本2000本安打達成おめでとう!

昨日の投稿通り、今日は所用でテレビ観戦できなかったが、
坂本2000本安打のシーンだけはDAZNで視聴できた。

 

崩されながらも引っ張りこんでしっかりミートする

坂本らしいバッティングで、第一打席に見事に決めてくれた。

 

出先だったため大声こそ出さなかったが、

感動で涙ぐんでしまった。

 

明日仕事なので今日はそんなに長文を書けないが、

そのうち坂本への思いのたけを吐き出すような

気持ち悪い記事でも書こうかな。

 

岡本もきっちり1打点を挙げ、初の主要タイトル獲得に

また一歩近づいた。

おそらく次の阪神戦では互いに

勝負しない展開となるだろう。

それだけに今日積み上げられたのは

非常に大きかった。

 

横川もプロ初先発でなんと5回1失点。

うーん、素晴らしい。

左の長身から140~143くらいをコンスタントに

投げ込んでいたようで、順調に体が出来てくれば

非常に楽しみな存在だ。

何より四球を1つにおさめ、

球数も69に抑えたというのが素晴らしい。

左の長身でストライクを取るのに苦労しないというのは、

何物にも代えがたい資質。

これはひょっとすると将来、投手陣の屋台骨を

支えるようになるかもしれない。

 

あとはもう、村上に打点もホームランも
記録させなかったというだけで、何も言うまい。

そりゃ勝ってほしいのはやまやまだが、

今日はもう坂本だけでおなか一杯。

最高の瞬間を目撃できたその幸せを

かみしめて眠りにつきたい。

坂本1999安打目&岡本30本の大台越え!でもチーム状態は微妙・・

久しぶりのテレビ観戦と記事投稿。

今日の見どころは何といっても坂本の現役通算1999本目のヒットと

岡本の30号&31号HR。

 

坂本のヒットはブレイク直後のバッティングを彷彿とさせるような、
崩されながらも引っ張りこんでのレフト前。


近年は流し打ちを覚えて逆に若い頃の変態的な打撃が影を潜めていたが、
節目の場面ではやはり原点に戻るのか?


そんなことを考えながら感傷的な気分に浸っていたため、
最終打席で決めてくれるを考えていたが、
現実はそうは甘くない。


明日は外せない用事があるので

どうしても今日達成してほしかったのだが、
こればっかりはしょうがない。
せめて出先ではDAZNを見るとしよう。


坂本は入団当時からずっと見ている選手の一人。
高卒一年目から頭角を現してはいたが、
まさかここまでの選手になるとは・・・

 

そして岡本。
大山が一足先に一本差に迫る28号を打ったと思いきや、
一気に3本差へと突き放す30号&31号。
143試合換算ならば、小数点切り上げで38本ペース。
打点の方は今日で94打点なので、115打点ペースか。
今年はオープン戦からずっと調子が良かったのでその分も悔やまれるが、
38本115打点ならば四番として堂々たる成績だ。
もはや完全に巨人の四番として定着した。

 

坂本と岡本、ONの現役時代を知らない自分にとっては
彼らや松井・由伸、阿部が巨人のレジェンドだ。

 

さてよかった点はこれくらいか。
試合内容的にはここのところの課題は全く解消されていないことが明白。
岡本の4打点以外は残塁の山で、自慢のはずのリリーフ陣も揮わない。

 

正直言って、相手チームも不調だからいい勝負になったようなもので、

こんなことでは「あのチーム」はおろか、

他のセリーグチームにもろくに勝てないだろう。

というか直近で勝ったのって先週のヤクルト戦以来だし、

直近5カードで勝ち越したのもその先週のヤクルト3連戦だけだし、

今更言うまでもないのだが・・

 

個人的には去年の2番坂本にまた戻してほしい。

松原は古典的な二番打者としてのイメージにまあまあフィットするのだが、

いかんせん出塁率が.330程度ではちと厳しいものがある。

丸もこのところ得点圏ではブレーキなので、

出塁能力を生かす3番で見たい。

まあそうした場合5番は誰やねんとなるが、そこは相手先発に合わせて

中島・大城・ウィーラーを使い分けることになる。

消化試合になって1試合くらいはそういうオーダーになるかと思ったが・・・

まあ去年それで日シリはダメだったし、今年は変えてみてもいいのかね?

 

明日の予告先発は巨人が横川でヤクルトがスアレス
なんと横川は高卒2年目でプロ初先発。
もう細かいことは抜きにして、思い切って腕を振って投げてほしい。
きっとそうしてくることはヤクルトも承知の上だが、
それでも結果を気にせず投げ切ってくれれば、なんて思う。


それにしてもプロ初登板の方は生では当然見られなかったし、
DAZNでも広島主催試合なので視聴できずに非常に残念だ。
今年は中日主催試合も見られないし、もうDAZNは来年解約だな・・・


まあそれはさておき明日こそは坂本の二千本達成、楽しみにして待ちましょう。

巨人優勝!38回目のセ・リーグ制覇達成!!

読売ジャイアンツ、38回目のリーグ優勝達成。
まず何よりも祝福の言葉を述べたい。


ありがとう、ジャイアンツ!!
リーグ優勝おめでとう!!!


ちょっぴり締まらない形での優勝だったけれども、
シーズン序盤から中盤にかけて他を寄せ付けない強さでペナント争いを優位に進め、
何度も我々巨人ファンを勇気づけ、活気づけ、日々の楽しみを提供してくれた。


またコロナ禍にあってシーズン中に一度も一軍選手の感染者を出さなかったのは、
チームに鉄の規律と、裏方スタッフを含めたすべての関係者の努力があったればこそ。
普段重荷となることも多い伝統球団としてのプライドも、今年においては大いにプラスになったのでは?

思えばシーズンイン直前に我らがキャプテンが感染する波乱の幕開けだったが、
あれがチームに緊張感をもたらしたのかもしれない。


ともあれ本当にリーグ優勝できてよかった。


ただマジックが10前後になってからの戦いは、実に心もとない内容が続いている。
鉄壁を誇ったリリーフ陣は精彩を欠き、リーグ随一の得点を生み出す打撃陣はあと一本が出ない。

優勝こそ決めたものの、今日の試合もその印象をなぞるかのような展開。
幸か不幸か仕事や用事で観戦できなかった試合も多いが、
せっかく観戦できてもあまりにふがいない戦いぶりに途中で切り上げたりもした。


リーグ優勝を手放して喜んだ昨年とは、今年の巨人は事情が異なる。
忘れてはならない屈辱と、返さなければならない借りがある。
そこから見れば、今日得たものは昨年以来の宿願である日本一への挑戦権に過ぎない。
明日以降は消化試合となるが、日本シリーズに向けてしっかりと戦力を再整備し、
悲願達成に向けた万全なる戦いを期待したい。


しかし今日の岡本のホームランには久々に心躍ったなあ。
あの一本で堰を切ったように得点し、優勝を決めてくれるかと思ったが、
まあ良しとしよう。


10回に登板したビエイラもシーズン序盤とは見違えるような投球を見せた。
シングルヒットによるランナーは許したものの、

160キロ前後の速球がコースに散らばり、
フォアボールを連発するような気配はみじんも見せなかった。
投げるたびに成長を見せるこの男、空回り気味なパフォーマンスも相まって、
いろんな意味で見ていて面白い。

この調子ならば来年はかなり期待できるのではないだろうか?


あーもうもっと優勝の喜びに浸っていたいが、明日も外せない私用がある。
今日のところはこれくらいにして、幸せの中で眠りに就くとしよう。
最後にもう一度、優勝おめでとうジャイアンツ!日本シリーズも頼むぞ!!!

髙橋遥人に悔しい敗戦・・・菅野の脚も心配

今日は阪神選手の強みがモロに出た試合だった。

 

菅野は苦手とする近本に打たれて失点し、
打線は髙橋遥人の前に沈黙。
特に初回のワンアウト一二塁の大チャンスを逃したのが痛すぎた。
あれで今日も苦しい展開になるなというのが容易に予想できた。

 

途中何とか一点を返すも、それだけ。

 

吉川は送りバント失敗後にヒットを放ったり、守備でもいいプレーを見せた点はよかったが、
少しプレーにムラがあるのが難点。

なかなか送りバントを決められなかった点もそうだし、
坂本のライナーで飛び出しダブルプレーを取られたのも痛かった。
今日の髙橋遥人相手ではチャンスなどそうないのだから、
あの場面では慎重に行くべきだった。

 

送りバントの場面といえば、その采配という意味でも疑問が残る。
確かに一点ビハインドで一死三塁という状況を喉から手が出るほど欲するのはわかる。
ただ二塁走者はピッチャーの菅野で、もう回は6回。
そして解説の江川から再三指摘されていたように、
今日の菅野はあまり調子がよくなかった。

 

あの場面、無理をして難易度の高い三塁への送りバントを、それもあまり
小技のうまくない吉川尚輝で強行すべきだっただろうか。
何度もバントをファールし、そのたびに細かいストップアンドゴーを菅野に強いてしまった。
あの時左打者の吉川に対し、サウスポーの髙橋は外角一辺倒であったと予想できた。
左投手は概して左打者の内角への制球を苦手とする。
そこまで制球力の高くない髙橋なら尚更だ。
むしろ逆に今日は左打者の外角、右打者での内角には実によく制球出来ていた。
そうであれば無理にヘタな送りバントをさせるより、外角決め打ちで引っ張りに行かせた方が
分があったのではないか。
いや、これが結果論であることはもちろん承知している。
しかし実際あの場面でそう考えていた俺としては、

その後の明らかにダメージを負った菅野を
観てしまうとどうしてもそう思ってしまうので、このブログで吐き出したい。


もちろん原采配の特徴として、送りバントが苦手だとかそういった甘えを許さず、
そういった選手や坂本のような中心選手であってもバントが必要と思えばバントをさせるという
姿勢があるのは承知している。
そこからチームとしての規律や団結を生み出そうとしているのも理解できる。
それでもジャイアンツに多大な貢献をしてきた菅野に、ここで無理をさせる必要があったのか。
特に中10日空けたのは体調面での心配もあったからではないのか。
そんな風に思ってしまったのも確かだ。


「あの場面はウチではバント」といった原理原則は重要だ。
しかしそこにもう少し、状況ごとの判断を加えてもよいのではないか。
最近采配が裏目に出ることの多い首脳陣を見ていると特にそう思う。

 

とまあ敗戦の愚痴はこれくらいにして、明日の予告先発に目を向ける。
巨人が畠で阪神は秋山。
畠はこのところ安定しており、明日もその流れを絶やさないようなピッチングを期待したい。
秋山は巨人戦の前回登板で黒星をつけられているため、リベンジに燃えているだろうか。
しかしそこまで苦にしないイメージのある右のコントロールピッチャーであるため、
素直に中軸の活躍に期待したい。

今日は5回裏の攻撃を少しと、9回表の修羅場しか観戦できなかったが、
なかなかの緊迫感を堪能できた。

 

しかしデラロサはいつまでたっても状態が上がってこないなあ。
去年の絶妙なコントロールがすっかり鳴りを潜め、
すっかり巨人らしいドタバタ外国人リリーフに成り下がってしまった。


確かに今年はシーズンインの調整も難しかっただろうが、
そろそろあげてきてほしい。
本来の力を発揮すれば、間違いなく安定したピッチングができるはず。
そもそも先発志望なのに(入団会見でそう話していたはず)
チーム事情でリリーフをやらされてモチベーションが低下しているのだろうか。
今年はこんな感じだが、実際は14勝したこともあるバリバリのメジャーリーガー。
正直よく日本にいるなと思えるピッチャーだが、メジャーでも
調整にムラがあったのだろうか。
実力的には申し分ないはずなので、フロント(もしくは全権監督)には
なんとかもう一年猶予をやってほしい。

 

田口は気迫のナイスリリーフを見せた。
糸井のハーフスイングは判定に救われたところもあったが、
そもそも大山への厳しい判定さえ続かなければピンチにすらならなかったので
お相子といったところ。
最後の植田に四球を出さずによく踏ん張った。
というか次に原口を控えた上でいきなりノースリーにした瞬間は
少々嫌な汗が流れたが、雄たけびをあげながら力で抑え込んだ。
さすがに先発で13勝を挙げた経験は伊達ではない。
しかし五連投とはいいように使われている。
しっかり体をケアして日本シリーズでも好投を期待したい。

 

坂本もしっかりヒットを記録し、二千本安打へ歩を進めた。
それも追加点が欲しいところでのタイムリー。

これで残り十二本。

ここから打棒を爆発させて優勝と同時に決められたら最高だがさすがに厳しいか。

 

打のヒーローは先制弾の丸や、ダメ押し&ファインプレーの若林も挙げられるが、

今日は相手の守備の乱れに助けられたところが大きかった。

こちらは隙を見せず、相手にボロを出させることが続けばまたチーム状態も

上向いてくることだろう。

 

明日は中10日での菅野。

大野との各種タイトル争いがかかっているが、まずはチームに勝利を呼び込んでほしい。

厳しいところを丹念につくのはいいのだが、もっとズバッと攻める投球が

見たいというのは贅沢というものか。

 

一方相手の髙橋遥人は最近いよいよ本格化してきた感がある。

いいところで出る岡本の一発で勝ってきた印象だが、

明日はどうなるか。制球にそこまで秀でるタイプではないので

じっくり攻めることができればと思うのだが、

早打ち傾向の強い巨人打線はいつも高橋を助けている気がする。

本来であれば丸や中島といった待球タイプに突破口を見出したいが、いかに。

 

明日は土曜日だしじっくりと観戦したいところだ。

久々の快勝と岡本の一発!

今週は仕事続きで観戦できていなかったが、今日は久々に時間が取れた。
まあ途中経過を追う限り、あまり観たくもない展開が多かったようだが・・・

先発のサンチェスは安定したピッチングを展開。
途中ランナーを背負うシーンもあったが、安心してみていられた。
やはり制球が安定していたせいだろうか?
心なしか表情にも余裕が見られた。
思えばオープン戦は散々な内容でシーズンインしても不安定な投球が続いたが、
これで8勝目となった。
やはり実力というか投げているボールは折り紙付き。
二年契約の最終年となる来年は大車輪の活躍を期待したい。

そして今日のポイントは何といっても岡本のホームラン。
巨人ファンの関心はもはや、岡本の初タイトルと坂本の二千本安打に
集中しているといっても過言ではないが、今日はこれも久々のホームラン。
阪神戦で手首に四球を食らって以来打球がなかなか上がらず心配していたが、
それを振り払うかのような一発だった。

また6点差あったが高梨を投入。
このところのリリーフ陣の悪い流れを断ち切るのと、
おそらく先日の満塁弾のイメージ払拭を期待しての登板。
見事に三人で切って取り、点差も相まって余裕のある投球が見られた。
もう今シーズン何度思ったかわからないが、よくこんな投手がトレードでとれたものだ。
日本シリーズを見据えてじっくりと調子を整えてほしい。

すっかり一・二番コンビとして定着したも安定して出塁し、勇人もマルチヒット
投げてはサンチェス・田口・高梨・ビエイラのリレーで完封と、文句なしの快勝。
この一勝で何より首脳陣に落ち着きを取り戻してもらって、
優勝に向けて加速してほしい。

しかし今日も中日大野は完封とは。
それも虎の子の一点を守り切る快投。
投手タイトルは菅野の総ナメと高をくくっていたが、
ここにきて勝ち星以外は逆に水をあけられつつある。
FAを見据えて気合が入っているのだろうか。
菅野には土曜日の登板でぜひ好投してもらいたい。

明日の先発は巨人が今村で阪神は西。
今村は前回登板で6回無失点と好投。
決め球に欠け長いイニングを投げられないのが玉に瑕だが、
個人的に見る機会が多く、期待しているピッチャーの一人。
相手ピッチャー西の、大人のピッチングをよく勉強してもらいたい。

西といえば沈着冷静に制球よくコーナーに投げ分ける投球が身上。
ただこういういいピッチャーでも、立ち上がりは難しいもの。
なるべく早い回に勝負をかけ、主導権を握って試合を進めていきたい。
初回が勝負だ!頼むぞ吉川&松原。

久しぶりに勝った日の余韻に浸りつつ、明日の試合を楽しみに待つとしよう。

ノーアウト三塁がパー

家路を急いでテレビをつけると、大和が塁上でガッツポーズ。
8回でようやくの先制点から一転、逆転となるタイムリーを決められた瞬間だった。

その後も9回田中俊太が執念の先頭打者スリーベースを放つも、
まさかの無得点でゲームセット。

たった1イニング半を見ただけなのに、今日は采配面で納得いかない点がいくつもあった。

まず何より、なぜ高梨ではなく大江だったのか?
高梨に何かのアクシデントがあったのでなければ判断ミスとしか思えない。
昨日の試合で1回2/3に38球を費やしており、それでなくとも
このところ疲労の色が見えていた。
しかも対照的に昨日高梨は2/3をわずか6球で切り抜けていた。
普段の起用法を見てもセットアッパーとして定着していた高梨に比べて、
どんな場面でも使える投のユーティリティーとしての役割が中心だった大江。
もはやここは自分の出番ではないという気持ちでいたとしても無理はない場面だった。

結局佐野に同点弾を打たれて即座に降板。
その後も高梨ではなくビエイラを起用し勝ち越しを許す。
楽な場面ではビエイラでなんの問題もない。
だが明らかに活気づいていた横浜打線を相手では、
ああいった結果になるのも十分予測がついた。

そして立岡に代打を出さなかったのも個人的には悔やまれる。
あの時ベンチには中島がいた。
確かに中島は右だし、去年代打でからっきしだったというのもある。
しかしこの一年は中島も勝負強い打撃を幾度も見せてくれた。
打者としての実績は圧倒的な差があるし、正直打撃技術に雲泥の差があると思うのだが・・・
ノーアウト三塁が無得点に終わったというのは悔やんでも悔やみきれない。

またこれは直接敗因にはならなかったが、岡本に代走を出したのも気になった。
8回1点リードで一死一二塁、延長も見据えなければならない場面で四番に代走。
これがまだ増田や在りし日の鈴木尚広であればまだ理解できたかもしれない。
ここで何としても追加点を取るのだという意思表示でもあったのだろうが、
吉川大幾では相手にもそこまでのプレッシャーを与えられない。
仮に8回裏を同点どまりでしのいだとしても、9・10回で手詰まりになっていたのではないだろうか。

嫌な形での負けがかさむと、何よりベンチが迷走しだす第二次政権からの悪癖が顔をのぞかせてきた。
それとも今日は元木コーチへの帝王学か何かで采配を任せていたとか?

まあ批判はそのくらいにして、明日の試合に目を向けよう。
予告先発は巨人が畠で横浜が京山。
畠は前回素晴らしい内容だったが、いろんな意味で安定しないのが彼の持ち味。
とにもかくにも制球が定まるか、そこに尽きる。

京山は今季初対戦。
今日の井納もそうだが、横浜のピッチャーは巨人戦になると好投する印象が強い。
しかし京山自身は今シーズンここまで16イニングで防御率6点台と波に乗れていない。
カットボールが武器の右のオーバーハンドなので、素直にクリーンナップの活躍に期待したい。

明日は久々に初回から観戦できそうなので、ぜひ快勝してくれジャイアンツ!